講演会・イベント/グラムシを読む会

By staff on 2015/11/11 11:35
日 時: 2015年12月7日(月)午後2時~5時
会 場: 文京区立向丘地域活動センター 3階洋室
地下鉄南北線「東大前」を下車、改札を出て右側にあるエレベーターに乗り、降りてすぐ右側に向丘地域活動センターの入口があります。
電話:03-3813-6668
 ブラジル・グラムシ学会のローズマリー・ドー(ROSEMARY DORE)教授(ミナス・ヘライス連邦大学応用教育学部・ベロ・オリゾンテ)から東京で12月初めに開催されるSocial Studies, Communication and Educationに関する年次会議に出席するため来日するが、この機会に東京グラムシ会と交流したいとの申し出がありました。
 先方の要望にこたえて、ささやかながらブラジル・グラムシ学会との交流会を催したいとおもいます。ローズマリー教授によると今年6月にブラジル・グラムシ学会を立ち上げたとのことなので、それにいたる苦労話や今後の抱負などについて話してくれるものと期待します。日本側からは1998年に東京グラムシ会の設立にいたる経過、「グラムシを読む会」での論議、獄中ノート覚書の邦訳の掲載や会員の多彩な意見発表、2007年グラムシ・シンポの経験など、出席者から簡潔なリポートをお願いします。短時間ですが有意義な国際交流にしましょう。皆様がすすんで参加されようお願いし、ご案内するしだいです。よろしくお願いします。

お問い合わせは下記へお願いします。

東京グラムシ会 事務局

〒101-0065 東京都千代田区西神田1-3-6 山本ビル5F
TEL:03-5244-5433 fax:03-5244-5434 

By staff on 2013/05/07 14:01

安倍政権が改憲や原発再稼働を目指しつつも当面はアベノミックスを前面に立て、マスコミもこれに呼応するものが多く、7月の参院選は厳しい情勢が伝えられています。
このような情勢においては、政治も理論や思想も核心を突いた思考が重要になると思われます。東京グラムシ会は小さな組織ではありますが、時代の要請に応えた、核心を突く論議と研究を重ねてまいりたいと念願しています。下記の要領にて総会を開きますので、万障繰り合わせて御出席下さいますよう、御案内申し上げます。

期日: 5月11日(土)
午後1時30分~3時 総会 
午後3時~5時30分 記念講演会
場所: 専修大学神田キャンパス 7号館 773号教室
総会の議題: 昨年度の活動報告、会計報告。今年度の活動計画(研究活動、機関誌『未来都市』の発行、ホームページの作成・更新、獄中ノートの翻訳活動。財政確立のための新しい仕組みの検討、運営委員の選任など。)
記念講演会:
演題 荒唐無稽が権力を握るとき
――ノート28「ロリア主義」とのかかわりを考える
講師 森川 辰文氏(当会会員)
  現在この国には無責任な言説、荒唐無稽な言説が蔓延しているばかりか、そのあるものは確かな権威・権力として大きな力を持ち始めている。その重大な事例は何の根拠もない「安全神話」が引き起こした福島原発事故であろう。グラムシは、こうした無責任・荒唐無稽な言説が力をもった状況に直面し、知とモラルの視点から格闘し、『ロリア主義』という特別ノートにその考察をまとめあげた。今回の講演では、この『ロリア主義』の視点から現代日本の荒唐無稽を考えることにしたい。

森川氏は東京グラムシ会『獄中ノート』研究会責任者・翻訳家
主な訳書:ウッド『民主主義対資本主義』(論創社)、レプレ『囚われ人 アントニオ・グラムシ』(青土社・共訳)

※グラムシのノート28〈ロリア主義〉の邦訳は当会機関誌『未来都市』21号に全草稿が翻訳されています。当日、コピーを準備しますが、事前に希望される方は事務局へ連絡を下さい(実費にて頒布します)

 ◆会場案内

水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒歩3分
神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口A2より徒歩3分(法科大学院へは徒歩1分)

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お問い合わせは下記へお願いします。

東京グラムシ会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷1-1-1 聖母美術院ビル202号
TEL:03-5684-3808 fax:03-5684-3809 
By staff on 2012/05/01 14:30

東京グラムシ会は、5月27日(日)午後1時より、2012年総会と豊下楢彦氏(関西学院大学教授)をお招きして、記念講演「日本外交の『第3の道』と沖縄」~グラムシ「知識人」論を手掛かりに~ を開催します。

期日: 5月27日(日)
午後1時~2時 総会
午後2時~5時 記念講演
場所: 総評会館(2階205会議室)地下鉄・千代田線「新お茶の水駅」上。
総会の議題: (1)これまでの1年間の活動報告とこれからの1年
グラムシを読む会・機関誌『未来都市』・「獄中ノート」翻訳、他。
(2)「ホームページ」の立上げと活用、編集体制について
(3)会員の拡大とカンパ募集
記念講演会:
演題 「日本外交の『第3の道』と沖縄」
…グラムシ「知識人」論を手掛かりに…
講師 豊下 楢彦氏(関西学院大学教授)
  フクシマは「原子力ムラ」の存在を暴き出し、「安全神話」は根底から崩れつつある。しかし沖縄に関しては「抑止力神話」は、なお生き続けている!     
これは「安保ムラ」の強固な支配力がまだ生きていることを示している。問題の背景をグラムシ「知識人」論を手掛かりに検証しつつ、<安保の強化>でも<核保有>でもない、日本外交の、<第三の道>の可能性を探りたい。
国際政治論・外交史が専門で『イタリア占領史序説』(有斐閣)、『安保条約の成立』『集団的自衛権とは何か』(岩波書店)などで著名な同氏は、「尖閣問題と安保条約」(『世界』2011年1月号)で積極的な発言をされている。

<<豊下楢彦氏の著書・略歴>> 
著書「イタリア占領史序説」(有斐閣)「安保条約の成立」、「集団的自衛権とは何か」「日本占領管理体制の成立」「昭和天皇・マッカーサー会見」(岩波書店)、 編著「安保条約の論理」(柏書房)、論文「尖閣問題と安保条約」(『世界』2011年1月号)など、多数。 

1945年生まれ。京都大学法学部卒。京都大学助教授、立命館大学教授を経て現在、関西学院大学教授。専攻は、国際政治論・外交史で、イタリア事情も詳しく、かつ現実に生起している政治・外交・安全保障問題についても鋭い論陣を張っておられる。

 ◆総評会館 地図 東京メトロ千代田線「新お茶の水駅」上。 


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東京グラムシ会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷1-1-1 聖母美術院ビル202号
TEL:03-5684-3808 fax:03-5684-3809