講演会・イベント/グラムシを読む会

By staff on 2013/02/08 18:28
日 時: 2012年12月23日(土)午後2時~5時 
会 場: 文京区本郷交流館 2階A室 
東京メトロ丸の内線・本郷三丁目下車徒歩5分 
電話:03-3815-4415 
報告者: 伊藤 晃(日本近現代史研究者)/小原耕一(グラムシ研究者)
テーマ: 「マルクス主義の危機」について
概要:  ①マルクス主義は資本主義のそのときどきの新しい段階への対応に成功したか。②マルクス主義は資本主義の側からのイデオロギー的包摂に首尾よく対抗し得たか。③マルクス主義は人民的諸運動からの遊離を予防し得たか。以上の問題意識にもとづいて、両者はそれぞれ30分程度思うところを問題提起的に発言する。
小原は、1.グラムシにとって「マルクス主義」とはなんであったのか、2.資本主義の変革の認識と実践にもかかわる「経済学批判序言」の理解をめぐるベルンシュタイン、カール・コルシュ、グラムシのそれぞれの立場の特徴点を概観する。
伊藤はマルクス主義の危機を4つの段階にわけ、1.それぞれの段階における危機の諸相とグラムシを含むマルクス主義の側からの対応の問題点をあきらかにし、2.あわせて戦前・戦中・戦後の日本におけるマルクス主義の自己解体の危機の諸相を歴史的に概観する。


お問い合わせは下記へお願いします。

東京グラムシ会 事務局
〒113-0033 東京都文京区本郷1-1-1 聖母美術院ビル202号
TEL:03-5684-3808 fax:03-5684-3809